ソーラーガード、ウィンドウフィルムは実績豊富なIIC

透明度の高いカーフィルム
ソーラーガード　Quantum クァンタム

ソーラーガード クァンタムフィルムの特徴

クァンタムフィルムは一般的なフィルムと異なり色褪せや変色が発生しません。

一般的なカーフィルムは紫外線や赤外線によって数年でフィルムが色褪せを起こしたり、変色してしまうことがあります。

クァンタムシリーズは各問題点を解消した特殊カーフィルムです。

特許登録されたソーラーガード クァンタムシリーズ

通常のカーフィルムに比べクァンタムシリーズは特殊な製品で、その製造方法において特許登録された商品です。(US　Patent#5513040、World patent#W09613379A1)
クァンタムフィルムの構造を右記の図にてご覧下さい。

2層のPET(スパッタ加工された)フィルムは車外から入り込む太陽光の日差しを反射して遮る事に成功しました。その際一度反射した光を、対面しているもう一方のスパッタ加工で更に跳ね返すため、光の反射が軽減していきます。

更にクァンタムフィルムは反射タイプのフィルムでありながら可視光線反射率は非常に低い値を示しております。極端にギラギラしたフィルムとは全く異なります。

ソーラーガードカーフィルムの効率良い効果

クァンタムシリーズのフィルムは太陽から放出された熱エネルギーを反射+外部放出の点から効率良く行います。

フィルム内部で処理される日射熱は最大61％カットする高機能カーフィルムです。野外からの透明度を気にするフィルムが一般的ですが、クァンタムは室内から見た透明度を追求した製品です。

車内からの透明度を出来るだけクリアにするクァンタムならアイアイシーへ

IRカットと太陽光線、熱エネルギーの違い

一般的なフィルムはUVカットフィルム、IRカットフィルムの2種類が市場に出回っております。しかし熱をカットするフィルムはIRカットと認知されておりますが、それらは100％正しいとは言えません。

太陽光による熱エネルギーに波長領域があるってご存知でしたか？

では、ここで波長エネルギーについて詳しくご説明します。太陽光線の熱エネルギーは３つに区分することができます。

①赤外線=49％

②可視光線=49％

③紫外線=2％

車内に入り込む熱エネルギーを減らすためには３つのエネルギーを効果的かつ、バランス良くカットする必要があります。赤外線のみをカットしても十分な断熱効果は期待できません。

それは赤外線を100％カットしてもそう太陽光エネルギーに換算すると49％の減少しか見込めないからです。十分な効果を発揮するためには可視光線に含まれる熱エネルギーを減少させることが必要不可欠なのです。

ソーラーガード　クァンタムの性能

ソーラーガード クァンタムの科学特性

製品名	日射			可視光線		遮蔽係数	紫外線 透過率	総太陽 エネルギー カット率(％)
	透過率 (％)	吸収率 (％)	反射率 (％)	透過率 (％)	反射率 (％)
HP Quantum-52	46	44	10	50	9	0.69	>99	41
HP Quantum-37	35	56	9	37	10	0.60	>99	48
HP Quantum-28	32	58	10	32	11	0.58	>99	50
HP Quantum-19	23	65	12	19	15	0.50	>99	57
HP Quantum-14	17	70	13	13	18	0.45	>99	61

よく頂くご質問

フィルムを貼ると車検には通りますか？

後部座席を含めた後ろ側のガラスはどんなに濃いフィルムを張っても車検に通ります。

フィルムを貼ることで視界が悪くなる事はないのですか？

人によっても感覚が異なりますので何とも言えませんが、アイアイシーでは5種類のスモークフィルムをご用意しておりますのでお好みに合わせて施工が可能です。

クァンタムは本当に色褪せ、変色しないの？

全くしないとは言い切れませんが、他社製品に比べ、染色フィルムを使用していないクァンタムは色褪せ、変色はほぼありません。

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